20+1
JUNGAPOP
20+1周年記念ツアーの先行チケットが発売となった。
東京、名古屋、大阪の3箇所。
ジャンガがツアーするのって何年ぶりだろうな。
あまりに昔すぎて思い出せない。
大阪、神戸、京都だったかな、確か。
リハゴデニールと一緒に回ったっけか。
なんの計画性もなく走り出して勢いだけで乗り切ったな(笑)
行きの車のボンネットに子猫が迷い込んで
子猫を救出するのに警察呼んだっけな。
あの時よりは多少大人になったかもなので
まーまー計画も立てれるようになった、、、
と、思う(笑)
去年が20周年。
俺が病に平伏し東京2daysの記念公演が中止。
そこから間も無く1年だ。
その「+1」の意味はとても深い。
もちろん積み重ねた20年に重みは感じてる。
得ちゃんとRYOJIあにきと3人でユニットとしてスタート。
1STアルバムは米米CLUBのメンバー総出で協力してもらった。
テッペイさんやBONさんマタローさんのテレビ番組に出演させてもらったり
HOUND DOGの夢の島イベントに出演させてもらったりと
ほんと夢のような時間だったなぁ。
コレちゃんが参加、ジュニアと蓑輪さんが正式メンバーになり
BANDとして再スタートした第二期。
Land of the Rising sun を制作して、福島行ったり、長崎行ったり、
そして先ほど記した通り無計画ツアーにも行った(笑)
日本初のローリングストーンズトリビュートアルバムに
「Gimmie Shelter」を収録、参加させてもらったり、
カップヌードルの企画CDに蓑輪さんのピアノ1本で
「フォルテシモ」を収録、発表させてもらったりと
刺激的なことはやっぱ沢山あった。
その後、エロ路線が加速したな(笑)
そして2013年に発表した初のフルアルバム「HONKEY ZILL」
これが第三期になるのかな。
よりバンドとしてのアイデンティティーが強くなってった。
ライブで布施さん(布施明)にシークレットゲストで出演していただき
「日暮里の夜」を歌ってもらったなぁ。実に感慨深い。
そして+1
たった1年、されど1年だ。
病気に倒れてから今日に至るまでのこの一年は
積み重ねてきた20年に負けないくらいの
とても意味のある1年だっとように思うのです。
メンバーが21年イチ優しかったし(笑)
JUNGAPOPというアバウトな集合体のことを
とても大切で愛おしい集合体だと21年イチ思えたし(笑)
リハもそんなにやらないバンドが
月1回集まってリハしちゃたりで
まぁ、色んな意味で今バンドの状態は
とても良いと思っております。
割と平坦にのほほんと活動してきたバンドでしたが
もう少し山あり谷ありでも良いのかなって思いました。
なので
とりあえず山登ってみることにしました。
JUNGAPOP
20+1周年記念ツアー
息切れしたり酸欠にならない程度に
メンバーと山登りを楽しみたいと思います(^。^)