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ぼくは明日、昨日のきみとデートする


邦画はあまり見ないんだけど

ずっと気になってた作品があって

昨夜2回見た。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

京都を舞台にした恋愛映画で

監督は三木 孝浩。

ミュージックビデオを沢山手がけてるだけあって

全てのカットがとても美しい作品。

ひかり、ライティングの操り方が抜群だった。

小松 菜奈もよかったなぁ。

何もかもが俺の情緒に突き刺さった。

原作のヒロイン像、監督の演出、

彼女の演技力、表現力はもちろんのこと

声のトーンが顔と比例しないというか

ちょっと意外な感じで魅力的だった。

福士蒼汰とのキスシーンもすごくよかったな。

純愛は良い。ホントに。

垢抜けない恋愛はとても良い。

俺の好みかww

恋愛に器用だったり

スマートだったりってのは

大人になれば重要なスキルかもだけど

不器用でギクシャクしてるからこその

美しさってあると思う。

上手くいかないから切ないのであって

切ないからこそ美しい。

恋愛作品の基本はここにあるよね。

この作品もそうで

最後の15分くらいはぶっちぎりで切なくて

見終わった後にもう一回見たくなります。 そして2回目は冒頭からずっと切ないです。

あぁ反省。

俺も美味いラーメンの後に

エロいねーちゃん食べたいとか言ってねーで 純愛を追い求めよう

でも切ないのは嫌だなぁww

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